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zoom RSS 意外に多い未成年者の飲酒。日常化を危惧。女性は、より少ない量、短い期間で害を受けやすい。

<<   作成日時 : 2011/05/19 18:20   >>

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昨日、午後7:30〜午後7:50(20分)ラジオ第2で保健体育を偶然に耳にした。高校ではいい授業をしていると感心。女性は胎児、乳児を考えると大変。

ところで、日本の飲酒人口は約7000 万人といわれ、その内、230万人以上のアルコール依存症と思われる人がいるそうですよ。自民党政府の健康日本21では、1987年アルコールによる病気で1兆970億円の医療費、乱用による収入減では6兆6000億円社会的費用である。そのため、政府は次の三点を取り組んでいるそうです。
1.大量飲酒者を減らす。
2.未成年者の飲酒をなくす。
3.節度ある飲酒の普及。
この放送では、飲酒をすることでどのような問題が起こるのか、高校生向きに分かりやすく講義していた。

【二日酔いになる原因】
エチルアルコールの含まれる飲み物をお酒と言う。
口から入って胃で20%、小腸から80%吸収されて血液入り、全身に行き渡り心臓の拍動を早め血管を広げ、また脳に入り大脳新皮質から大脳辺縁系から小脳から延髄へと、中枢神経を上位から下位へと麻痺させる。

普通の飲み方では  爽快期→ほろ酔い気(ビール1-2本)→(気分が大きくなったり、怒りっぽくなる)酩酊前期(3本) →(千鳥足、気分が悪くなったり吐き気(酩酊後期)(6本)→まともに立てなかったり、言葉が支離滅裂(泥酔期)→ 急性アルコール中毒:延髄まで麻痺が進んだ昏睡気(命が危ない)
ところが、一気飲みでは ほろ酔い気→急性アルコール中毒:昏睡気(命が危ない)
絶対に一気飲みは絶対にしてもいけないし、させてもいけない。

ところで、体重60キロの人が、ビール中瓶1本をアルコールを肝臓で、アセトアルデヒドに分解処理するのに3時間かかる。日本人44%は低活性型か不活性型で、アセトアルデヒドを酢酸に分解する能力が低く、二日酔いになりやすい。生まれつき低く、努力で飲めるようになるものではない。
飲めない人に酒を無理強いする行為は、最悪、死に至る危険行為である。

【性差による健康障害】
女性は、男性よりも、少量、短期間でアルコールの害を受けやすい。これは、体脂肪が多い分だけ水分が少なく、脂肪にアルコールが溶けないためである。さらに、体が小さく分だけ、肝臓が小さく、また、女性ホルモンがアルコールの分解をを押さえるためである。

だからアルコール依存症、膵臓障害、肝臓障害にアルコール性の内臓障害になりやすい。また妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児や乳児の脳や体の発達に影響を与え、胎盤を通して、母乳を通しアルコールが運ばれるからである。
女性は男性よりも、適量は少ないと考えるべきである。

【未成年者の飲酒】
月に1から2回以上飲酒は、中学生3年男子の25.4%、(女子17.2)高校生3年の51.5%(女子35.9)が日常的である。
1.20歳未満の未成年が、飲酒を始めると、脳が成長する時期の飲酒は、脳が、萎縮してし神経細胞の破壊を起こし、学校生活への不適応、学業不振に繋がるし、次に性腺萎縮して生殖器の働きを妨げる。
2.アルコールを分解する酵素の働きが未発達で、大量の飲酒は、大人に比べて急性アルコール中毒になる。
3.精神が未発達で適度な飲酒をするという判断力もないので、自己規制がきかなく、お酒の酔いはほかの楽しみ方を学ぶ意欲をなくす。
4.将来、泥酔するほど飲まないとおれないアルコール依存症になり健康への影響が問題になっている。
未成年者のお酒は、地域・環境の働きで、絶対に勧めてはいけないし、売ってもいけない。

NHK高校講座 保健体育「飲酒と健康」(講師:東京都立南多摩高等学校教諭 岸隆史)
」を引用しました。

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